ソリューション

ソリューション

設計図がなく、引き継がれなかった電源装置

もう、誰にも直せない。 そう言われた電源装置を再生・復元します。

メーカーがなくなった。
設計図も残っていない。
仕様を知っている人も、もういない。

シノザワは「引き継がれなかった電源装置」を現物から読み解き、再生・復元します。

図面がない

業者の廃業

装置のブラック
ボックス化

デジタル
代替はしない

相談先がない

故障箇所を特定できない

まずは相談に
乗ってほしい

お客様の状況、お悩み等など、お気軽にお問い合わせください。

電源装置は、長期運用を前提とした設備です。
10年、20年を超えて使われることが珍しくありません。

小さな改変
代替品への置き換え
回路の部分改修
蓄電池仕様変更
充電条件・電圧レンジの変化
非公式な配線変更
小さな消失
当初の回路図
部品表(BOM)
設計思想
マージン設計の更新

結果として… 現行回路が「何を基準に設計されているのか分からない」

シノザワのソリューション

現物の状態把握と動作確認
回路構成の確認
部品実装・配線の
実態確認
電圧・電流・波形
などの実測
負荷条件と動作
シーケンスの整理
回路の役割と設計意図を仮説
実測と照合し検証
再設計・調整
劣化部品・入手困難
部品の置き換え設計
安全マージンの再設定
現行法規・使用環境に
合わせた仕様調整
電源装置の製作・修理
組み立て
修理
検証試験
動作確認

単なる復元ではなく、
現場で使い続けられる状態に再構築すること。
それがシノザワの実務プロセスです。

再生という
選択肢の価値

再生は、単に「古いものを使い続ける」ための選択ではありません。
全面更新を前提にすると

  • 周辺設備との整合性
  • 制御仕様の再構築
  • 長期停止を伴う切り替え工事

といった影響が避けられません。

一方で再生は

  • 必要部分だけ修正
  • 現行設備との接続条件を維持
  • 工期と停止時間を最小限に抑制
  • 更新コストを合理的な範囲
  • ブラックボックス化の解消
  • 将来の保守・判断が可能な状態

という価値も生まれます。

再生は妥協ではなく、制約条件の中で成立させる、現実的な選択肢です。

2つのメリット

  • 将来の故障・部品枯渇への
    不安解消

    解析によって回路図が復元され、現行部品で再製作されるため、将来的な保守・メンテナンスも可能になります。

  • 問題の1台だけを交換し、
    工期もコストも最小化

    設備全体の大規模改修に比べ、問題の装置のみを互換機で置き換えるため、コストと工期を最小限に抑えられます。

再生を可能にする
「現物解析」のステップ

W2G(現物を図面に起こす)から、図面を基に現行部品で再生するまでのプロセスをご紹介します。

  • step01

    仕様特定と回路解析

    現物をお預かりし、外観・動作確認。その後、分解して部品を特定し、基板パターンから回路図を復元します。

  • step02

    現行部品での再設計と
    CAD製作

    復元した回路図を基に、製造中止部品を現行部品に置き換え。筐体もCADで設計します。

  • step03

    製作・品質試験

    再設計した図面に基づき、互換機を製作。元の仕様書(ない場合は復元した仕様)に基づき、厳格な品質試験を行います。

現行部品で再設計・再製作をご希望の場合

再設計・再製作

メーカー廃業や製造中止でお困りの装置を、現行部品で再設計し、互換機として製作します。

「図面がない」
「他社に断られた」

…その電源装置、
あきらめる前にご相談ください。

専門技術者が「再生可否の診断」や「カスタム設計の お見積もり」を承ります。
仕様が固まっていない段階でも構いません。

お電話でのお問い合わせ

受付時間: 9:00〜17:00(土日・祝日・当社指定休日を除く)